生理周期について

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生理周期について
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生理周期ってなに?

生理周期とは、生理が始まった日から次の生理が始まる前日までの間隔のことです。

生理周期は、平均して28日間ですが、個人差があります。

また、ストレスや環境の変化など、自分では気づかないうちに変化することもよくあります。

生理に関する悩みがある貴女に

生理周期は、女性ホルモンの分泌によって4つの段階に分けられ

月経期、卵胞期、排卵期、黄体期の4つの時期に分けられます。

それぞれの段階で、女性の身体や心にどんな影響があるのでしょうか?

月経期

黄体ホルモンと卵胞ホルモンともに分泌量が減少し、

必要なくなった子宮内膜が血液と一緒に体外へ排出される時期(生理)です。

生理期は、平均して4~6日間続き、正常な経血量は、20g~140gほど。

出血量は個人差がありますが、通常は最初の日や2〜3日目に最も多くなり、その後徐々に減少していきます。

女性ホルモンである、エストロゲンとプロゲステロンともに分泌が最も少ない時期で、下腹部痛や頭痛、イライラなどの不快な症状が起こることがあります。

これらの症状は、プロスタグランジンという物質が原因です。

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生理とは?

卵胞期

卵胞期とは、生理終了後から排卵期までのことで、

卵巣にある原始卵胞が成長し、卵胞ホルモンが分泌される期間です。

通常、複数の卵胞が成長を始めますが、最終的には1つの卵胞が主要に成熟します。

卵胞期は、月経周期の前半部分を占め、一般的には約14日間続きますが、個人差が大きく変動します。

卵胞期には、エストロゲンという女性ホルモンの分泌が増加し

子宮内膜を厚くする働きをします。

女性ホルモンのエストロゲンって何?

また、エストロゲンは、気分を明るくしたり、肌や髪を美しくしたりする効果もあり、

この時期は女性が最も調子のよい時期といえます。

その一方、卵胞期は妊娠の可能性が高まる時期でもあるんです。

卵胞期中に避妊具を使用せずに性行為をすると、受精の可能性があるので、避妊を希望する場合は、適切な避妊方法をしましょうね。

排卵期

排卵期とは、卵胞が破れて中から出てきた卵子が、卵巣から放出される期間のこと。

卵胞ホルモンの分泌がピークになると始まる時期で、排卵日の前後数日間です。

排卵日には卵胞が破れて中から出てきた卵子が卵巣から排出されるため、妊娠しやすい時期です。

排卵期は、平均して14日目に起こりますが、個人差や月によって変わることも。

排卵期には、LH(黄体形成ホルモン)というホルモンの分泌が急激に増加します。

排卵前に起こる、LHサージってなに?

その他、排卵期には、体温が上昇したり、おりものが透明でねばねばした感じになります。

これは、精子の通り道を作るためです。

黄体期

排卵してから次の生理が始まるまでの時期で、約14日間ほど続きます。

この時期は排卵した後の卵胞が黄体に変化し、黄体ホルモンを分泌します。

黄体ホルモンは子宮内膜をさらに厚くして受精卵を着床しやすくするだけでなく、

体温を上げたり、乳房を張らせたりする効果があります。

この時期は子宮内膜が最も厚くなるので、妊娠の可能性が高い時期でもありますが、

妊娠しなかった場合は、黄体ホルモンの分泌が減少し、子宮内膜が剥がれて月経期に出血として排出されます。

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生理周期が乱れている貴女に…

生理周期はちょっとしたストレスや環境の変化で乱れてしまいます。

日頃からこのような事を意識しておくと、心身ともに安定しますよ。

  • ストレス管理

長期間のストレスや精神的な負担は、生理周期の乱れの原因となることがあります。

リラックスやストレス解消の方法を取り入れることで、生理周期の安定化に役立つかもしれません。

例えば、適切な休息や睡眠を確保し、リラックス法や瞑想などのストレス軽減法を試してみることが重要です。

  • 健康的な生活習慣

健康的な生活習慣を取り入れることも生理周期の安定に役立ちます。

バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠、喫煙や過度のアルコール摂取の避けなど、体に良い習慣を心掛けましょう。

  • 医師への相談

生理周期の乱れが頻繁に続く場合や、特に深刻な症状がある場合は、婦人科医に相談することが重要です。

医師は適切な検査や評価を行い、原因を特定して適切な治療法を提案することができます。

  • 避妊方法の見直し

避妊方法によっても生理周期に影響がある場合があります。

避妊薬や子宮内避妊器具(IUDIUS)の使用方法や種類を見直し、適切な方法を選ぶことも検討してください。

生理周期に大切なこと

生理周期全体を通して、ストレスや睡眠不足は、

ホルモンバランスを乱す原因になるので、リラックスした生活を心がけましょう。

また、栄養バランスの良い食事や適度な運動も、

それぞれの時期の不快な症状を和らげる効果があります。

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