LHサージとは、「黄体形成ホルモンが増加する現象」
LH(Luteinizing Hormone)は、黄体形成ホルモン。
サージ(surge)は、英語で「押し寄せる・急増」などの意味をもち、合わせると
「黄体形成ホルモンが大量に放出される」という意味になります。
LHサージが始まる時期は、卵胞(卵子が入っている袋)が成熟する周期の14日目前後。
LHの急激な上昇により、卵巣内の卵胞が破裂し、卵子が卵巣から放出されます。
これが排卵です。
排卵が起こると卵子は卵管に移動し、このタイミングで受精すると、妊娠成功となります。
黄体形成ホルモンってなに?
黄体形成ホルモンは、排卵に関係したホルモンです。
卵胞が成熟したタイミングで、脳下垂体から排卵命令が出て、排卵が起こりますが
この時に、排卵命令を伝達するために、脳下垂体から分泌されるものが、
黄体形成ホルモンです。
LHサージについて
LHサージが起こるのはいつ?
LHサージが起こるまでの流れを説明しますね。
- 卵胞が成熟してくるとエストロゲンというホルモンが分泌される
- そのエストロゲンが脳下垂体を刺激して、大量の黄体形成ホルモン(LH)が放出される
この黄体形成ホルモンの量が、急激に増える現象が、LHサージです - 黄体形成ホルモンは、14時間かけて数値が上がっていき、そのまま高い値を一定の時間維持する。
- その後、数値が下がっていきますが、LHサージが上昇して下降していくまでの時間は、約24時間~36時間程です。
LHサージが始まってから約24〜36時間後に、排卵が起こります。
なので、LHサージとは、簡単に言うと「排卵が起きる前兆」のことなのです。
LHサージが始まる時期を予測するには、基礎体温の変化や卵胞の超音波検査なども、役立つ方法です。
基礎体温は、排卵が起こると体温が上昇する傾向がありますので、体温を毎朝測定することでLHサージのタイミングを予測することができます。
卵胞の超音波検査は、卵胞の成長具合を確認することでLHサージのタイミングを予測することができます。
しかし、LHサージの変動は時期は個人差があり、すべての女性に当てはまるわけではありません。
特に月経周期が不規則な場合や、特定の疾患がある場合には、LHサージの予測が困難なこともあります。
妊娠したいならLHサージを確認しましょう!
LHサージとは
先ほど説明したように、LHサージが起こった後、排卵が数日後に起こります。
これを排卵期といいます。
排卵期は、受精の可能性が高まり、妊娠を望むカップルにとって特に重要な時期なんです。
なので、LHサージ後は、妊娠の可能性が高くなるタイミングなんです!
正確な排卵のタイミングを把握することで、性交を計画し、妊娠の確率を高めることができます。
LHサージを自宅で確認する方法
LHサージは、排卵検査薬を使って尿検査で確認できます。
これらのキットは、専用のテストストリップを使って自宅で簡単に行うことができます。
最も妊娠しやすい4日間が分かるデジタル形式の排卵検査キットです。
LHだけでなく、エストロゲンの濃度も検出し、妊娠しやすい時期かを判定してくれます。
7,254円
1箱20回分
LH濃度を確認する排卵検査キットです。
5個:2,029円(1個あたり406円)
10個:3,093円(1個あたり309円)
20個:4,270円(1個あたり214円)
LH濃度を確認する排卵検査キットと、一般的な妊娠検査薬よりも早期に妊娠をチェックできる検査薬がセットになったものです。
各5個1セット:3,178円(1セットあたり636円)
各10個1セット:5,150円(1セットあたり515円)
各20個1セット:6,924円(1セットあたり346円)
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