第二世代ピルとは
第二世代ピルは、ホルモン量を抑える目的で1960年代後半~1970年代に登場した、レボノルゲストレル(合成黄体ホルモン)を使用したピルです。
第二世代の低用量ピルの特徴
第一世代のピルと比較して含まれているホルモン量が少なくなっており、副作用が少ないことが特徴です。
また、第二世代のピルはすべて3相性であり、1シートに含まれる女性ホルモンが週によって変化するため、より自然なホルモンバランスに調整することができます。
第二世代の低用量ピルのメリット
第二世代の低用量ピルには、以下のようなメリットがあります。

第二世代ピルについて
高い避妊効果
第二世代の低用量ピルは、毎日正しく服用することで99%以上の高い避妊効果を発揮します。
コンドームや避妊具を使わなくても安心して性交渉を楽しむことができます。
また、忘れずに服用することで、生理周期をコントロールすることもできます。
生理痛や生理不順の改善
第二世代の低用量ピルは、子宮内膜を薄くすることで経血量を減らし、生理痛や月経困難症を軽減します。
また、女性ホルモンを安定させることで生理周期を整え、生理不順やPMS(月経前症候群)を改善します。
子宮内膜症や卵巣嚢胞の治療
第二世代の低用量ピルは、子宮内膜症や卵巣嚢胞などの婦人科系の疾患の治療にも有効です。
子宮内膜症は、子宮内膜が子宮外に生えてしまうことで起こる病気で、激しい生理痛や不妊などの原因になります。
卵巣嚢胞は、卵巣に血液が溜まってしまうことで起こる病気で、腹痛や月経異常などの症状を引き起こします。
第二世代の低用量ピルは、排卵を抑制することでこれらの疾患の進行を防ぎ、症状を改善します。
副作用が少ない

第二世代ピルについて
第二世代の低用量ピルは、第一世代のピルと比較して含まれているホルモン量が少なくなっており、副作用が少ないことが特徴です。
特に血栓症や高血圧などの重篤な副作用のリスクは低くなっています。
ただし、個人差はありますので、服用中に頭痛や吐き気などの不快な症状が出た場合は医師に相談してください。
第二世代の低用量ピルのデメリット
第二世代の低用量ピルには、以下のようなデメリットがあります。
アンドロゲン作用(男性化作用)がある
ニキビが出る、体毛が濃くなる、体臭がきつくなるなどの副作用がでます。
なので美容目的では使用しづらいです。
プロゲスチン(黄体ホルモン)とアンドロゲン作用が強くなってしまうため、段階的にホルモン量を減らして副作用を抑えるために、三相性にするなどの工夫がなされています。
不正出血や乳房張りなどのマイナートラブル
第二世代の低用量ピルは、服用初期に不正出血や乳房張りなどのマイナートラブルと呼ばれる軽度の副作用が起こる場合があります。
これらの副作用は、服用を始めてから1~2か月ほどで治まることがほとんどですが、それ以上経過しても改善しない場合は医師に相談してください。

第二世代ピルについて
保険適用外の場合がある
第二世代の低用量ピルは、避妊目的で処方される場合は保険適用外であることがほとんどです。
自由診療扱いとなるため、診察料や検査料、薬代が全額自己負担となります。1か月分で2,000円~3,000円ほどかかる場合が多いです。
長期的に服用する場合は、個人輸入代行会社から購入する方が安く済みます。
販売されている第二世代の低用量ピル
- トリキュラー21
低用量ピルのトリキュラーについて - トリキュラー28
低用量ピルのトリキュラーについて - ラベルフィーユ21
トリキュラーのジェネリック医薬品 - ラベルフィーユ28
トリキュラーのジェネリック医薬品 - アンジュ21
- アンジュ28
- ジェミーナ
一相性ピル。超低用量ピルです。
トリキュラー、アンジュ、ラベルフィーユ、リビアンは製薬会社が違うだけで、中身は同じピルです。
リビアンは販売中止になりました。
| LNG=レノボルゲストレル(Levonorgestrel) EE=エチニルエストラジオール |
1錠中のLNG含有量 | 錠数 | 合計 | 21錠中のLNG総含有量 | 1錠中のEE含有量 | 合計 | 21錠中のEE総含有量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| トリキュラー21(実薬のみ21錠) トリキュラー28(実薬21錠・偽薬7錠) ラベルフィーユ・アンジュも同じ内容です。 |
0.05 0.075 0.125 |
6 5 10 |
0.3 0.375 1.25 |
1.925 | 0.03 0.04 0.03 |
0.18 0.2 0.3 |
0.68 |
第二世代ピルの購入方法
病院

第二世代ピルについて
欲しいピルが決まっているなら、病院に問い合わせて、取り扱いがあるのかを確認しましょう。
初診では、血液検査などの診察を行い、処方してもらうことができれば、大体6,000円くらいかかいます。
飲み始めから3ヶ月程度は、血栓症などの副作用が出る可能性があるので毎月受診することが多いです。
オンライン診療
自宅や会社など、自分の都合の良い場所で診察をしてもらえるオンライン診療。
病院の様に待ち時間がないのはもちろん、ピルも自宅に届くので、時間の無駄がありません。
自宅に届けたくない場合はこちらもみてくださいね。
ピルが自宅に配達されたくない貴女に~自宅以外で受け取る方法~
- エニピル
最短翌日に自宅に届く!?ピルのオンライン診療サービス【エニピル】 ![]()
- マイピル
個人輸入代行会社
簡単に言うと、自分で薬を購入する方法で、いわゆる「ネットショッピング」です。
病院やオンライン診療のように、診察料がかかることがないので、一番安くピルを手に入れられる方法になります。
ピルを定期的に買う予定なら断然安いですよ。
こんなにも差があります。
- 病院の場合
トリキュラー28:約3000円(診察代等は別途必要)
マーベロン28:約3000円(診察代等は別途必要です)
- 個人輸入代行会社
トリキュラーED:約1,300円
海外で製造されている、トリキュラーですが、成分や効果は同じです。
マーベロン28:約1,305円
その差は1,500円以上です。
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