妊娠したら気をつけて!妊娠中の食事について

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妊娠中の食事について

一般的に健康的な食生活は大切と言われていますが、妊娠中は特に母体と胎児の健康に重要になります。

この記事では、妊娠中の食事について、基本的なポイントや注意点などを紹介します。

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赤ちゃんの発育に必要な栄養素

妊娠中の食事には、炭水化物やタンパク質、ビタミンやミネラルなどの栄養素がバランスよく含まれている必要があります。

炭水化物

米やパン、麺などの主食にあたるものです。

妊娠中は、胎児の成長や母体の変化に伴って、エネルギーの消費量が増えます。

しかし、エネルギーの摂取量を過剰に増やすと、体重が過度に増加して妊娠高血圧症候群糖尿病などのリスクが高まります。

一方、エネルギーの摂取量を不足させると、胎児の発育不良や早産などのリスクが高まります。

適切なエネルギーの摂取量は、個人差がありますが、一般的には、妊娠初期は通常と同じ程度、妊娠中期は1日に約200kcal増やし、妊娠後期は1日に約300kcal増やすことが推奨されています。

エネルギー源としては、糖質や脂質、タンパク質などがありますが、特に糖質は血糖値の上昇を抑えるために、精製されていない玄米や雑穀などの糖質を選ぶことが大切です。


タンパク質

タンパク質は、胎児の細胞分裂や組織形成に必要な栄養素のため、妊娠中は、タンパク質の必要量が増えます。

しかし、タンパク質の摂取量を過剰に増やすと、腎臓への負担が増えたり、尿酸値が上昇したりする可能性があります。

一方、タンパク質の摂取量を不足させると、貧血や免疫力低下などの問題が起こる可能性があります。

適切なタンパク質の摂取量は、個人差がありますが、一般的には、1日に約60g程度です。

タンパク質源としては、動物性タンパク質植物性タンパク質がありますが、両方をバランスよく摂ることが望ましいです。

動物性タンパク質は、肉や卵などに多く含まれていますが、脂肪分やコレステロールも多く含まれているため、過剰摂取に注意してください。

植物性タンパク質は、豆類やナッツなどに多く含まれていますが、必須アミノ酸の一部が不足しているため、種類や組み合わせに注意してください。

ビタミン・ミネラル

ビタミンやミネラルは、胎児の発育や母体の機能維持に必要な栄養素であり、妊娠中は、ビタミンやミネラルの必要量が増えます。

しかし、ビタミンやミネラルの摂取量を過剰に増やすと、胎児に有害な影響を与えたり、母体の代謝に乱れをきたしたりする可能性があります。

一方、ビタミンやミネラルの摂取量を不足させると、胎児の先天異常や母体の不調などの問題が起こる可能性があります。

適切なビタミンやミネラルの摂取量は、個人差がありますが、一般的には、食事から十分に摂ることができるとされています。

ビタミンやミネラル源としては、果物や野菜などの植物性食品が豊富ですが、動物性食品にも含まれています。

妊娠中に特に重要な栄養素

特に重要な栄養素としては、葉酸や鉄分、カルシウムなどが挙げられます。

葉酸…神経管閉鎖障害の予防に効果がある
鉄分…貧血を防ぎ、母子の血液循環を良くする
カルシウム…胎児の骨や歯の形成に必要

これらの栄養素は、緑黄色野菜や豆類、肉や卵などの動物性食品、乳製品などから摂ることができます。

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妊娠中の食事の頻度

妊娠中は、赤ちゃんの成長に必要な栄養素を十分に摂取することが大切です。

しかし、食事の頻度が多すぎると、体重が増えすぎたり、妊娠糖尿病などのリスクが高まったりする可能性があります。

逆に、食事の頻度が少なすぎると、赤ちゃんの発育不良や早産の危険性が高まったり、母体の貧血や低血圧などのトラブルが起こったりする可能性があります。

では、妊娠中の食事の頻度はどのくらいが適切なのでしょうか?

一般的には、妊娠中は1日に3回の主食と2回程度の間食を摂ることが推奨されています。

主食は、ご飯やパンなどの炭水化物を中心に、タンパク質やビタミン、ミネラルなどもバランスよく含まれた食事を心がけましょう。

間食は、果物やヨーグルトなどの軽めのものを選びましょう。

間食は空腹感を満たすだけでなく、血糖値の急激な上昇や下降を防ぐ効果もあります。

また、水分補給も忘れずに行いましょうね。

妊娠中は1日に約2リットルの水分を摂ることが望ましいです。

妊娠中の食事は、個人差や体調によって調整しましょう

例えば、つわりがひどい場合は、少量でも何度でも食べられるものを摂るようにしましょう。

また、妊娠後期になると、胃が圧迫されて食欲が減ったり、胸焼けや胃もたれが起こりやすくなったりすることもあります。

その場合は、一度に大量に食べるのではなく、小分けにして少しずつ食べるようにしましょう。

また、就寝前に重いものを食べると消化不良を起こす可能性があるので、夕食は就寝3時間前までに済ませるようにしましょうね。

妊娠中に注意が必要な食材と摂取制限

妊娠中に食べても良いかどうかは、食品の種類や量、個人の体質やアレルギーなどによって異なります。

しかし、一般的には、以下のような食品は、妊娠中に避けるべきとされています。

生ものや加熱不十分なもの

具体的には、生肉や生魚、生卵などが挙げられます。

これらには、細菌や寄生虫などの病原体が含まれている可能性があります。

これらの病原体に感染すると、食中毒や感染症などを引き起こし、胎児に有害な影響を与えることがあるんです。

例えば、サルモネラ菌に感染すると、流産や早産のリスクが高まりったり、トキソプラズマに感染すると、胎児の先天異常や死産のリスクが高まります。

新鮮で衛生的なものを選び、十分に加熱してから食べるようにしましょう。

カフェインを含むもの

カフェインを含むものには、コーヒーや紅茶、緑茶などの飲み物やチョコレートなどのお菓子があります。

カフェインを含むものを摂取すると、カフェインが胎盤を通して胎児に届きます。

カフェインは、胎児の心拍数や呼吸数を増加させたり、睡眠を妨げたりすることがあります。

また、カフェインは利尿作用がありますので、母体の水分バランスや鉄分吸収に影響を与えることがあります。

カフェインを含むものを摂取する場合は、1日に200mg以下に抑えることが推奨されています。

200mgというと、コーヒーで約2杯分です。


アルコールを含むもの

アルコールを含むものには、ビールやワインなどのお酒や発泡酒などがあります。

アルコールを含むものを摂取すると、アルコールが胎盤を通して胎児に届きます。

アルコールは、胎児の発育や神経系に悪影響を与えることがあり、例えば、胎児性アルコール症候群という症状が起こる可能性があります。

これは、胎児の頭部や顔面が小さくなったり、知能や行動に障害が出たりする症状です。

アルコールを含むものは、摂取しないようにしましょう。



妊娠中の食事については医師にも相談しましょう

妊娠中に避けるべき食品は、母体と胎児の健康を考えて選ぶことが大切です。

食品の安全性や栄養価だけでなく、自分の体調やアレルギーなども考慮してください。

また、食品の保存や調理方法も気をつけてくださいね。

妊娠中に食べても良いかどうか分からない食品がある場合は、医師や栄養士に相談することも忘れないでください。

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